異悟（読み）ことざとり

精選版日本国語大辞典「異悟」の意味・読み・例文・類語

〘名〙ちがった見解にたつこと。また、その人。

※法然消息文（1212頃）津戸三郎へつかはす御返事「念仏の行あながちに信ぜざらん人に論じあひ、又あらぬ行、ことさとりの人にむかひて、いたくしゐておほせらるる事候まじく候」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...