甲子待ち(読み)キノエネマチ

デジタル大辞泉 「甲子待ち」の意味・読み・例文・類語

きのえね‐まち【子待ち】

甲子の日の夜、の刻まで起きていて語り合い、大豆黒豆二股ふたまた大根を供え、大黒天を祭る行事。きのえねまつり。

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