デジタル大辞泉 「生物知り」の意味・読み・例文・類語 なま‐ものしり【生物知り】 《「なまものじり」とも》いいかげんの知識しかないのに物知り顔をすること。また、その人。「世間の―がたまたま事のなりゆきを見て」〈谷崎・盲目物語〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例