玉鷸(読み)タマシギ

デジタル大辞泉 「玉鷸」の意味・読み・例文・類語

たま‐しぎ【玉×鷸】

チドリ目タマシギ科の鳥。全長24センチくらいのシギ。雌のほうが羽色は美しく、一雌多雄。雄が抱卵育雛いくすうを行う。アジアアフリカオーストラリアに分布し、日本繁殖北限

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「玉鷸」の解説

玉鷸 (タマシギ)

学名Rostratula benghalensis
動物。タマシギ科の鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android