独活芽(読み)ウドメ

デジタル大辞泉 「独活芽」の意味・読み・例文・類語

うど‐め【独活芽】

ウド若芽紫色をし、あえ物などに使う。めうど。 春》
タラノキの若芽。ゆでて、酢味噌あえや浸し物・汁の実にする。香気がウドに似る。たらのめ。 春》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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