狩山(読み)かりやま

精選版 日本国語大辞典 「狩山」の意味・読み・例文・類語

かり‐やま【狩山】

〘名〙
※長宗我部氏掟書(1596)三〇条「狩山、普請場於其外、無体人を討科事」
② 山で鳥獣をとること。山狩
吾妻鏡‐寿永元年(1182)五月二六日「課謂山寺仁公事并狩山、蚕養召仕事、見苦事也」

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