日本歴史地名大系 「物集女村」の解説
物集女村
もずめむら
- 京都府:向日市
- 物集女村
向日丘陵東麓の台地に位置し、現向日市北端の集落。東は
「和名抄」は物集郷の名称を伝える。「日本後紀」弘仁六年(八一五)六月二四日条に「山城国乙訓郡
物集女庄は当村を中心地とするが、同庄に鳥羽天皇の第五皇子仁和寺覚性法親王が
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
向日丘陵東麓の台地に位置し、現向日市北端の集落。東は
「和名抄」は物集郷の名称を伝える。「日本後紀」弘仁六年(八一五)六月二四日条に「山城国乙訓郡
物集女庄は当村を中心地とするが、同庄に鳥羽天皇の第五皇子仁和寺覚性法親王が
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