照鑑・照鑒(読み)しょうかん

精選版 日本国語大辞典 「照鑑・照鑒」の意味・読み・例文・類語

しょう‐かん セウ‥【照鑑・照鑒】

〘名〙
① 照らし合わせて考えること。
神仏、また、天皇上皇などが明らかにご覧になること。照覧。
明衡往来(11C中か)中本「仍不委趣。乞垂照鑒。某謹言」

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