焦性粘液酸(読み)しょうせいねんえきさん

改訂新版 世界大百科事典 「焦性粘液酸」の意味・わかりやすい解説

焦性粘液酸 (しょうせいねんえきさん)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「焦性粘液酸」の意味・わかりやすい解説

焦性粘液酸
しょうせいねんえきさん

フランカルボン酸

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「焦性粘液酸」の意味・わかりやすい解説

焦性粘液酸
しょうせいねんえきさん

ピロ粘液酸」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の焦性粘液酸の言及

【粘液酸】より

…アンモニウム塩を加熱するとピロールが生成する。また,乾留により,2,5‐フランジカルボン酸を経て焦性粘液酸(2‐フランカルボン酸,ピロ粘液酸ともいう)を生ずる。焦性粘液酸は無色の板状または針状晶,融点133℃,沸点230~232℃,100℃で一部昇華する。…

※「焦性粘液酸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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