無駄足・徒足(読み)むだあし

精選版 日本国語大辞典 「無駄足・徒足」の意味・読み・例文・類語

むだ‐あし【無駄足・徒足】

〘名〙 歩いたことが無益に終わること。足を運んだかいがないこと。
※雑俳・柳多留‐一四(1779)「むだあし一日置こんやさせ」

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