一日置(読み)いちにちおき

精選版 日本国語大辞典 「一日置」の意味・読み・例文・類語

いちにち‐おき【一日置】

〘名〙 (何かをするのに)中に一日の間をおくこと。その日に事をして翌日はやめ、翌々日にまたすること。隔日
怪談牡丹燈籠(1884)〈三遊亭円朝〉七「御薬は、どうか隔日(イチニチヲキ)に召上って下さい」

ひとひ‐おき【一日置】

〘名〙 一日ずつ間をおくこと。隔日。いちにちおき。ひとひまぜ。

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