点視(読み)てんし

精選版 日本国語大辞典 「点視」の意味・読み・例文・類語

てん‐し【点視】

〘名〙 一つ一つとりあげて見ること。詳しく調べること。点検注視
※玉石志林(1861‐64)二「且つ細に点視すれば、琺瑯必ず彼此の部に聚留せるを見る」 〔福恵全書‐蒞任部・親査閲〕

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普及版 字通 「点視」の読み・字形・画数・意味

【点視】てんし

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