デジタル大辞泉 「濛気」の意味・読み・例文・類語 もう‐き【×濛気/×朦気】 1 もうもうと立ちこめる霧やもや。2 心の晴れないこと。気のふさがること。「心地の―するとて」〈太平記・二〇〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例