精選版 日本国語大辞典 「渋鮎」の意味・読み・例文・類語 しぶ‐あゆ【渋鮎】 〘名〙 秋に、産卵のために川を下る鮎。さびあゆ。おちあゆ。くだりあゆ。《季・秋》※俳諧・崑山集(1651)一一「渋鮎をくはさる口や鼻鑷(はなげぬき)〈忠久〉」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報