精選版 日本国語大辞典 「淳朴・純朴・醇朴」の意味・読み・例文・類語
じゅん‐ぼく【淳朴・純朴・醇朴】
〘名〙 (形動) すなおでかざりけのないこと。いつわりやけがれのないこと。また、そのさま。じゅんばく。
※続日本紀‐神亀元年(724)一一月甲子「太政官奏言、上古淳朴、冬穴夏巣、後世聖人、代以二宮室一、亦有二京師一、帝王為レ居」
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