淒風(読み)せいふう

普及版 字通 「淒風」の読み・字形・画数・意味

【淒風】せいふう

寒風。〔左伝、昭四年〕夫(そ)れ冰は~其の之れをすること(密)、其の之れを用ふること(あまね)くんば、則ちには愆陽(けんやう)(過温)無く、夏に伏陰無く、春に淒風無く、秋に雨無し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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