洞調律(読み)ドウチョウリツ

デジタル大辞泉 「洞調律」の意味・読み・例文・類語

どう‐ちょうりつ〔‐テウリツ〕【洞調律】

上大静脈右心房の境界付近にある洞結節から発生する活動電位心房心室へと伝わり、心臓が1分間に60~80拍の心拍数で規則的に収縮する状態。正常な脈拍

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