精選版 日本国語大辞典 「泣頽」の意味・読み・例文・類語 なき‐くずお・れる ‥くづほれる【泣頽】 〘自ラ下一〙 なきくづほ・る 〘自ラ下二〙 =なきくずれる(泣崩)※浄瑠璃・伽羅先代萩(1785)四「親々首に抱き付、抱き付て伏まろべば高尾も共に泣くずおれ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報