油漉し(読み)アブラコシ

デジタル大辞泉 「油漉し」の意味・読み・例文・類語

あぶら‐こし【油×漉し】

揚げ物をしたあとの油をこしてかすをとる、金網つきの道具

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

食器・調理器具がわかる辞典 「油漉し」の解説

あぶらこし【油漉し】

揚げ物に使った油を再利用するために、こして濾過(ろか)するための器具。油を入れる容器上部に細かい金網がついた、保存容器を兼ねるものが多い。

出典 講談社食器・調理器具がわかる辞典について 情報