江戸商ひ(読み)エドアキナイ

デジタル大辞泉 「江戸商ひ」の意味・読み・例文・類語

えど‐あきない〔‐あきなひ〕【江戸商ひ】

上方商人江戸支店などを出して商売すること。江戸の人々を相手にする商売。
天下泰平、国土万人―を心がけ、その道々の棚出して」〈浮・胸算用・五〉

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