永代講(読み)エイタイコウ

デジタル大辞泉 「永代講」の意味・読み・例文・類語

えいたい‐こう【永代講】

死者供養のために、永続的に毎年1回、寺で説教をすること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「永代講」の意味・読み・例文・類語

えいたい‐こう【永代講】

〘名〙 故人の供養のため、永続して年一回、寺院信者に説教をすること。

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