水戸八景

デジタル大辞泉プラス 「水戸八景」の解説

水戸八景

江戸時代、水戸藩第9代藩主の徳川斉昭が1833年に選定した藩内8か所の景勝地。斉昭は該当地に自筆の書を刻んだ名勝碑を設置、これらは現在も残っている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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