止し(読み)サシ

デジタル大辞泉 「止し」の意味・読み・例文・類語

さし【止し】

[接尾]接尾語「さす」の連用形から》動詞の連用形に付いて、その動作中止状態になっていること。また、そのような状態のものを表す。「読み止し書物」「吸い止しタバコ

よし【止し】

よすこと。やめること。やめ。「小言はもう止しにする」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android