デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「橋本直香」の解説
橋本直香 はしもと-なおか
文化4年9月2日生まれ。生家は代々飛脚問屋。織物業をはじめるが家業不振で江戸にでる。橘守部(たちばな-もりべ)に入門,のち一派をつくる。「万葉集」研究につとめた。明治22年7月27日死去。83歳。上野(こうずけ)(群馬県)出身。別名に靱雄。号は薫園。名は「ただか」ともよむ。著作に「万葉集私抄」「上野歌解」。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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