槐庭(読み)かい(くわい)てい

普及版 字通 「槐庭」の読み・字形・画数・意味

【槐庭】かい(くわい)てい

三公の位。〔晋書、王戎王衍伝論〕濬沖(戎)善く談端を發し、夷甫(衍)仰ぎて方外を希(ねが)ふ。槐の顯列に登り、漆園荘周)をみて高す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報