榎井広国(読み)えのいの ひろくに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「榎井広国」の解説

榎井広国 えのいの-ひろくに

?-? 奈良時代官吏
和銅6年(713)参河守(みかわのかみ),霊亀(れいき)2年丹波守となる。養老5年井上内親王が伊勢斎宮(いせのさいぐう)となる儀式列席天平(てんぴょう)4年従四位上にすすみ大倭守(やまとのかみ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android