校練(読み)こう(かう)れん

普及版 字通 「校練」の読み・字形・画数・意味

【校練】こう(かう)れん

深く考える。〔後漢紀、章帝紀上〕(桓虞)稍(しばら)くして南陽太守る。賢を表し惡を黜(しりぞ)け、名實をし、豪も其の姦を容るる無し。百姓之れをび、武以來の太守、名無しと爲す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報