柚之木町(ゆのきちよう)とは？意味や使い方

日本歴史地名大系「柚之木町」の解説

東山区三条通北裏岡崎西入

三条（さんじよう）通北裏に位置。東は広道（ひろみち）（鳥居小路）、北は白（しら）川の旧流路をもって、現左京区岡崎円勝寺（おかざきえんしようじ）町と境する。

宝暦一二年（一七六二）刊「京町鑑」に「黒谷道より西へ　柚木町」とみえる。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

今日のキーワード

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...