デジタル大辞泉 「染込む」の意味・読み・例文・類語 しみ‐こ・む【染(み)込む/×沁み込む】 [動マ五(四)]1 液体や気体、色などが物の中まで徐々に深くしみる。「味が―・むまで煮る」「においが―・む」2 心の奥底まで深く入り込み、消し去ることができなくなる。「不信感が―・んでいる」「―・んだ習慣」[類語]染みる・滲む・浸透・染み入る・染み透る・染み渡る・染み出す・染み出る 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例