東村・西村（読み）ひがしむら・にしむら

日本歴史地名大系「東村・西村」の解説

[現在地名]奈良市狭川東（さがわひがし）町・西狭川（にしさがわ）町

下狭川（しもさがわ）村西南方にある。両村とも上狭川村からの支郷。元禄郷帳に両村とも「上狭川之枝郷」と注記し、村高は東村一七五・五五一石、西村は三二一・四七八石で、津藩領。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...