杭打ち地形(読み)クイウチジギョウ

デジタル大辞泉 「杭打ち地形」の意味・読み・例文・類語

くいうち‐じぎょう〔くひうちヂギヤウ〕【×杭打ち地形】

杭を地中に打ち込んで、地盤を堅固にすること。湿気のある軟らかい地質の場合に行う。杭打ち基礎。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android