材芸(読み)さいげい

普及版 字通 「材芸」の読み・字形・画数・意味

【材芸】さいげい

才能技芸。〔漢書、元帝紀賛〕臣の外兄弟、元の侍中爲(た)り。臣に語りて曰く、元多く、書を善くす。琴瑟(きんしつ)を鼓し、洞簫(どうせう)を吹き、自ら曲を度し、歌聲に被らしむと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報