材能(読み)さいのう

普及版 字通 「材能」の読み・字形・画数・意味

【材能】さいのう

才能。唐・杜牧〔沈処士~を送る〕詩 馬を下りて此(ここ)に君をる 高歌、君が爲にふ 念ふ君が材能を(つつ)むを 百工壘に在り

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報