精選版 日本国語大辞典 「本荒の萩」の意味・読み・例文・類語
もとあら【本荒】 の 萩(はぎ)
※古今(905‐914)恋四・六九四「宮木野のもとあらのこはぎ露を重み風をまつごと君をこそまて〈よみ人しらず〉」
※拾遺愚草(1216‐33頃)下「宮きのはもとあらのはきのしげければたまぬきとめぬ秋風ぞふく」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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