有馬 徹(読み)アリマ トオル

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「有馬 徹」の解説

有馬 徹
アリマ トオル


職業
指揮者

専門
ラテン音楽,ポピュラー

肩書
有馬徹とノーチェ・クバーナ・リーダー

生年月日
昭和2年 1月2日

出生地
鹿児島県

出身地
東京

学歴
早稲田大学商科〔昭和26年〕卒

経歴
在学中から渡辺晋やチャーリー石黒らと演奏活動を始め、昭和29年8人編成のラテン・コンボ「ノーチェ・クバーナ」を結成、32年には18人のビックバンドとなる。以後、ラテンバンドのトップを走り続けるが、59年5月脳血栓、60年には心筋梗塞に倒れ、リハビリ中だった。

没年月日
平成5年 6月3日 (1993年)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android