月殿昌桂（読み）げつでんしょうけい

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「月殿昌桂」の解説

?－?　戦国時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。阿波(あわ)(徳島県)丈六寺の金岡用兼(きんこう-ようけん)(1438-1513)に師事し,その法をつぐ。越前(えちぜん)(福井県)永平寺にのぼり,のち丈六寺2世となった。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...