精選版 日本国語大辞典 「書簡・書翰」の意味・読み・例文・類語
しょ‐かん【書簡・書翰】
〘名〙
※古文真宝彦龍抄(1490頃)「書簡往来と云て此辺にある文(ふみ)也」
※尋常小学読本(1887)〈文部省〉六「東京に往きて、将に帰らんとする時に、書簡を国許に送りて」
※菅家後集(903頃)雪夜思家竹「短者宜二書簡一、妬不二先編列一」
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