デジタル大辞泉 「書及ぶ」の意味・読み・例文・類語 かき‐およ・ぶ【書(き)及ぶ】 [動バ五(四)]1 書き進めてある段階にまで内容が及ぶ。「内部事情にまで―・んだ詳細な報告書」2 絵や文章にかいて、存分に表現する。うまく描き出す。「心の至り少なからむ絵師は―・ぶまじと見ゆ」〈源・明石〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例