晴天の霹靂(読み)せいてんのへきれき

精選版 日本国語大辞典 「晴天の霹靂」の意味・読み・例文・類語

せいてん【晴天】 の 霹靂(へきれき)

浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉三「晴天霹靂(ヘキレキ)、思ひの外なのに度肝を抜れて、腹を立てる遑も無い」

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