晤語(読み)ごご

精選版 日本国語大辞典 「晤語」の意味・読み・例文・類語

ご‐ご【晤語】

〘名〙 向きあってうちとけて話すこと。
経国集(827)一〇・与海公飲茶送帰山〈嵯峨天皇〉「道俗相分経数年、今秋晤語亦良縁」 〔詩経‐陳風・衡門

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「晤語」の読み・字形・画数・意味

【晤語】ごご

会って語る。

字通「晤」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android