昼漏(読み)ちゆう(ちう)ろう

普及版 字通 「昼漏」の読み・字形・画数・意味

【昼漏】ちゆう(ちう)ろう

昼の時刻。〔漢紀、成帝紀四〕上(しやう)素(もと)より康壯にして疾無し。晨(あした)に向ひてきんと欲し、因りてを失ひて言ふこと能はず。晝漏十にしてぜり。衆、皆罪を趙昭儀に歸す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報