星への旅(読み)ホシヘノタビ

デジタル大辞泉 「星への旅」の意味・読み・例文・類語

ほしへのたび【星への旅】

吉村昭短編小説日常への倦怠から集団自殺を企てる少年たちの姿を冷徹に描く。同作を表題作とする小説集は、昭和41年(1966)の刊行。第2回太宰治賞を受賞

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