旅籠代(読み)はたごだい

精選版 日本国語大辞典 「旅籠代」の意味・読み・例文・類語

はたご‐だい【旅籠代】

浮世草子世間娘容気(1717)六「道づれとなり、伊勢迄の泊々のはたご代を払はし其上でぬれかけ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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