精選版 日本国語大辞典 「旅双六」の意味・読み・例文・類語 たび‐すごろく【旅双六】 〘名〙 東海道五十三次などの絵を描いた絵双六。道中双六。※浄瑠璃・丹波与作待夜の小室節(1707頃)道中双六「骰子(さい)に無の字を打出せば、〈略〉仕合吉の旅すご六里、七里八里も只一足に、先へ先へと咲き懸りたる」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報