新案特許(読み)シンアントッキョ

デジタル大辞泉 「新案特許」の意味・読み・例文・類語

しんあん‐とっきょ〔‐トクキヨ〕【新案特許】

《「実用新案特許」の略》実用新案の考案者が特許庁に出願して登録され、独占的・排他的な製造・使用の権利を認められること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「新案特許」の意味・読み・例文・類語

しんあん‐とっきょ ‥トクキョ【新案特許】

〘名〙 (「実用新案」と「特許」の合成語) 実用新案の考案者が、特許庁に出願し、実用新案権設定の登録を受けることにより取得する独占利用権。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android