斎の御幣(読み)いわいのみてぐら

精選版 日本国語大辞典 「斎の御幣」の意味・読み・例文・類語

いわい【斎】 の 御幣(みてぐら)

神前に供えるぬさ。幣(へい)
書紀(720)天武一〇年正月(北野本訓)「幣帛(イハヒノミテクラ)を諸の神祇に頒(あかちまだ)す」

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