教栄寺（読み）きようえいじ

日本歴史地名大系「教栄寺」の解説

[現在地名]刈谷市野田町西屋敷

野田（のだ）町の中央、台地の南端に位置する。寿福山と号し、真宗大谷派。本尊阿弥陀如来。弘長三年（一二六三）の創建という。開基は善祐。もと天台宗大徳（だいとく）寺といい、野田八幡宮の西隣にあったが、天文の兵火に焼失したと伝える。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...