擬則(読み)ぎそく

普及版 字通 「擬則」の読み・字形・画数・意味

【擬則】ぎそく

なぞらえ則(のっと)る。〔後漢書宦者、張譲伝〕宦官、志を得て、憚畏する無し。竝びに第宅し、宮室に擬則す。、常に永安の候臺に登る。宦官、其の居處を見することをる。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報