操筆(読み)そう(さう)ひつ

普及版 字通 「操筆」の読み・字形・画数・意味

【操筆】そう(さう)ひつ

文を作る。〔晋書超伝〕そ超のはるの友は、皆一時の秀美なり。門後と雖も、亦た拔きて之れを友とす。死するの日にんで、貴賤筆を操りて誄(るい)を爲(つく)る、四十餘人。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報