播州平野(読み)バンシュウヘイヤ

デジタル大辞泉 「播州平野」の意味・読み・例文・類語

ばんしゅうへいや〔バンシウヘイヤ〕【播州平野】

宮本百合子中編小説思想犯の妻の目を通して第二次大戦後の日本を描く。昭和21年(1946)から昭和22年(1947)にかけて、雑誌新日本文学」および「潮流」に断続的に連載

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「播州平野」の意味・わかりやすい解説

播州平野
ばんしゅうへいや

姫路平野」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の播州平野の言及

【播磨平野】より

…兵庫県南西部,播磨灘に臨む肥沃な平野。姫路平野,播州平野ともいう。内陸深くまで入りこんでいた海が,中国山地を南流する加古川,市川,揖保(いぼ)川などによって埋積されてできた低地の総称で,東西約40km,南北約10kmにわたって広がる。…

※「播州平野」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」